

卒業式袴に振袖を着物として合わせるのはNG? 選び方から着こなし・マナーまで徹底解説

卒業式袴に振袖を着物として合わせるのはNG? 選び方から着こなし・マナーまで徹底解説
卒業式の袴に、成人式で着用した振袖を合わせるのはokなのでしょうか?
卒業式で袴デビューする方の中には、なんとなくイメージでは理解していても、実際にどのようなスタイルやコーデが正しいか自信がない方も多いと思います。
そこで今回の記事では、卒業式に相応しい振袖の種類や、コーデの考え方、さらに式に出席する時のマナーや注意点について特集します。これから卒業式の準備をお考えの方は、ぜひ参考にしてくださいね!
振袖と袴の組み合わせはいつから?

皆さんの振袖のイメージといえば、「成人式や結婚式、式典などで着用する、袖の長い華やかな着物」ではないでしょうか。女性なら誰もが憧れる日本固有の独特な豪華さや美しさがありますよね。
振袖は、婚礼で多用される黒留袖や五つ紋の色留袖と並び、和装の格式の中では最高の第一礼装にあたります(三つ紋の色留袖や訪問着より格上!)。
そんな格の高い振袖が、卒業式の衣装として着られるようになったのは、1980年後半の頃。当時の人気アイドル南野陽子さんが、映画『はいからさんが通る』で振袖に袴姿を披露。同タイトルの主題歌も大ヒットして袴ブームが巻き起こりました。
ちなみに「はいから」とは、明治後期から大正にかけての流行語で、西洋風ファッションを好む流行の先端をいくおしゃれな人のこと。
このブームに乗って女子大生を中心に卒業生で振袖と組み合わせて袴を着用する人たちが増えていったのです。その勢いは衰えを知らず、40年近くたった今では卒業式の定番コーデとして、大学だけでなく小学校や中学校、先生の間でも違和感なく定着しています。
振袖の種類と袴の選び方
振袖には、さまざまな種類がある上、その着用シーンも異なります。具体的な違いや、卒業式でどのようなタイプが用いられるのかといった基本について解説しましょう。
振袖は「大振袖」「中振袖」「小振袖(二尺袖)」の3種類
振袖は、袖の長さによって大きく分けて大振袖、中振袖、小振袖(二尺袖)の3種類が存在します。
大振袖は、袖丈が約3尺(114cm前後)でもっとも格式が高く、主に結婚式で花嫁が着用します。
中振袖は、袖丈が100cm前後で、成人式や結婚式のお呼ばれ、式典など、幅広いシーンで着用されることが多いです。
小振袖(二尺袖)は、袖丈が約二尺(76cm前後)と短いため、とても動きやすく、卒業式に袴と合わせて着用するのに適しています。
卒業式においては、中振袖を選ぶのが一般的ですが、小振袖(二尺袖)も袴との相性が良く、活発な印象を与えるため、とくに小学生や中学生などの若年層や大学生の中でも人気が高まっています。
卒業式ではとくにどの振袖を着なければならないというルールがありませんが、それぞれの特徴を理解し、ご自分に合った振袖を選ぶことが大切です。
袴の選び方:色、柄、素材のポイント
袴を選ぶ際には、色、柄、素材がポイントとなります。
まず、色は振袖との調和を意識して、全体のバランスを考えましょう。
定番の紺色やエンジ色、またモスグリーン(深緑)や茶、紫色などは落ち着いたイメージを与え、ピンクや水色、ライトグリーンといったパステルカラーは若々しくてキュートな雰囲気を演出できます。白やライトベージュも明るくて品があるので、おすすめですし、派手に目立ちたいかたは、赤もよいでしょう。
柄は、無地や刺繍入り、グラデーション(ぼかし)などさまざまな種類があるので、振袖の色柄と相性のよいコーデを選びましょう。
素材は、シワになりにくいポリエステルや、高級感のある正絹素材などがあります。もちろん、正絹の方が価格は高いです。
後ほど詳しく解説しますが、袴を選ぶ際には、丈の長さも重要なポイントです。袴の丈が短すぎると、子供っぽく見え、長すぎると動きにくくなってしまいます。一般的には、くるぶしがやや見えるくらいの丈が適切とされています。アンダーバスト(みぞおち)の5cm下から足首くるぶしあたりまでの長さをあらわす、ご自分の「袴丈」を、正しく把握しておくと失敗しなくて済みますよ。
卒業式での振袖袴の着こなし
続いて、卒業式に出席する際の振袖袴コーデや、関連するポイントについてご紹介しましょう。
振袖と袴のコーディネート例
振袖と袴の組み合わせは、無限といっても過言ではありません。そのため、ある程度の好みやイメージを固めて的を絞っておかないと、何を選んで良いか迷ってしまう可能性があるでしょう。そこで、ここでは代表的なスタイルやコーデの考え方を解説します。
振袖と袴のコーディネートを考える際には、テーマを決めるのがおすすめです。おめでたい式に合わせて、昔ながらの吉祥文様にするとか、「大正ロマン」をテーマに、レトロな雰囲気の振袖と袴を組み合わせたり、「ガーリー」をテーマに、パステルカラーの袴を組み合わせたりするといった具合です。
例えば、桜や梅、菊といった古典や吉祥柄の振袖には、紺やエンジ、茶・クリーム系、緑系のシンプルな無地の袴を合わせると、学生らしい落ち着いた印象がアピールできます。
振袖袴レンタル|振袖と袴のセット|対応身長:153~157cm|サイズ:7~13号|4S249
振袖袴レンタル|対応身長:153~157cm|サイズ:7~13号|6S333 H
また、幾何学模様や、矢絣・市松模様といたレトロモダンな柄の振袖には、濃い目の紺や黒、あるいは少し柄が入った袴を合わせると、個性的で目を引くスタイルが演出できます。振袖の配色によっては、青や藤色、グレーなどを合わせるのもおすすめ。最近では、洋風でおしゃれなくすみカラーも大変人気ですよ。
振袖袴|白系|0S0135 H|対応身長:153-158cm|サイズ:7-13号|和風館
振袖袴|白系|椿|0S0124 H|対応身長:158-163cm|サイズ:7-13号|紅一点
可愛い柄やレースの半衿やカラフルな重ね襟、また、煌びやかなかんざしやつまみ細工、水引、アートフラワーといった髪飾りなどの小物でアクセントを加えることで、さらにご自分らしいコーディネートを楽しめます。
色々な組み合わせを試して、ご自分だけのオリジナルな1枚を見つけてみましょう。
ヘアスタイルとメイクのポイント
振袖や袴と関連して、ヘアスタイルとメイクもとても重要です。
ヘアスタイルは、振袖の柄や雰囲気に合わせて選ぶのが基本です。
アップスタイルで華やかにまとめるのも良いですし、ゆるふわなダウンスタイルで大人っぽく仕上げるのも素敵です。
編み込みやリボンなどのアレンジを加えることにより、さらに個性を出すことができます。
![]() | 卒業式の袴スタイルで人気のヘアアレンジ特集!最新トレンドや顔タイプ別のおすすめ・注意点も解説 こちらでもヘアアレンジの基本や、トレンドのアレンジを詳しく解説しています。合わせてご覧ください。 |
メイクは、普段よりも華やかに、振袖や袴の色に合わせたカラーを取り入れると、映えますよ。例えば、赤色の振袖には、赤色のリップを合わせたり、ピンク色の振袖には、ピンク色のアイシャドウを合わせたりすると、統一感のあるメイクになります。
足元は草履?ブーツ?
袴に合わせる履物としては、草履とブーツの2パターンがあります。
草履は、上品で清楚な印象が強くなるので、格式高い雰囲気を演出するのに適しています。
一方、ブーツは、軽やかに動きやすいのが、大きな特徴です。
とくに決まりはないため、どちらを選ぶかは、ご自由ですが、80年代にブームが起きて以来、ブーツを合わせるスタイルが圧倒的に人気です。卒業シーズンは、地域によっては意外と寒いため、草履よりもブーツの方が防寒対策にもなりますよ。
ブーツのカラーは、黒やダークブラウン(こげ茶)が定番です。ただし最近では、白やピンク、ベージュ、ライトグレーといったカラーも人気です。とくにくすみカラーやパステルカラーには、白やピンク、ベージュ、グリーンなどがよくマッチします。
卒業式袴はレンタルがおすすすめ
振袖は持っているけれど、袴は持っていないという場合、袴レンタルサービスを利用するのがおすすめです。
袴レンタルであれば、購入するより安いですし、さまざまなブランドや人気のデザインを取り扱っているため、ご自分のイメージにピッタリの一着を見つけやすい点が大きなメリットです。
さらに、袴コーデでは、以下の一覧にあるような小物が必要になりますが、袴レンタルでは、単品ではなく、それらをセットで貸してもらえるため(会社やプランによる)、大変便利です。販売されているものを全て買い集めると、意外とコストがかかりますよ。
【用意しなければならない小物】
- 半巾帯(幅が約15cmで一般より幅が狭い帯)
- 長襦袢
- 肌着
- 草履
- 腰ひも
- 和装ベルト
- 帯板
- 伊逹締め
- 重ね衿
- 衿芯
- 足袋
袴レンタルには、まだまだメリットがありますよ。
特典が多い

袴レンタルでは、卒業用の袴だけでなく、成人式や結婚式の振袖、スーツやワンピース、また親御様用の留袖や訪問着、付け下げといった別のカテゴリについてもお安くレンタルできます。
卒業イベント以外に成人式や入学式、七五三といったイベントシーズンになると期間限定のキャンペーンがあったり、家族のセット割が使えたりする例もあります。
オフシーズンならさらに格安でレンタルできるケースもあるので、式の事前に行う前撮りにもおすすめですよ。
クリーニングが不要
袴レンタルは購入する場合と違って使用後のクリーニングが不要です。式で使用したらそのまま返せばいいのでコストも手間もかかりません。
購入の場合は、保管や虫干しなどのメンテナンスもすべて自前。袴は意外とかさばるため、保管スペースの確保も大変です。その点でもレンタルにした方が楽でしょう。
ただし汚れが酷すぎたり、破損したりした場合は、賠償のために追加で請求されることがあります。そんな場合のために、1,000〜2,000円くらいで入れる保険(下記の「安心サポートシステム」を参照)が用意されていることがあります。決して高くはないため、心配な場合は入っておくのもおすすめですよ。
参考:安心サポートシステム
ネットレンタルならさらにお得に!
袴レンタルには、リアル店舗とネット店舗があります。リアル店舗でも、上記のようなメリットがありますが、ネット店舗で袴を探すとさらにお得なため、その良さをご紹介しましょう。
- 自宅や出先などどこでも、いつでもページを検索してカタログから予約・注文できる
- スマホがあれば、登録(ログイン)から予約、支払い、返却まで簡単に行える
- 商品を自宅に郵送で届けてもらえる(配送が全国どこでも無料のサービスも多い(例外あり))
- 返却時も連絡をせずに自宅から発送するだけ
- 24時間・365日いつでも利用できるため、急なニーズ、お呼ばれでも対応が可能
ネットレンタルの場合、試着できないのが心配というお声をよく聞きます。最近のネットレンタルは、サイト上で複数のアングルから撮影した鮮明な画像を掲載しています。届いてから柄や色が想像と違ったというケースはほぼありませんので、さほど心配しなくても大丈夫ですよ。
袴レンタルショップ選びのポイント

同じ袴レンタルでも、その特徴やレベルはさまざまなため、実際に借りる際には、よく吟味する必要があります。そこで、絶対にやり直しがきかない卒業式での袴選びに失敗しないためのポイントを7つご紹介しましょう。
豊富な品揃え
まず袴レンタルは、品揃えが重要です。商品の数はもちろん、色味、柄、デザインが豊富かどうかも、事前によく確認しましょう。ショップのウェブサイトやカタログをチェックし、ご自分の好みにマッチした袴があるかどうかを確かめるのがおすすめです。
サイズ展開:自分にぴったりのサイズを見つける
袴を選ぶ際は、サイズも重要です。袴は着物とは異なり、スカートのように丈でサイズを選ぶため、身長に合った適切なサイズを選ぶことが、美しい姿を実現する上で不可欠となります。
長すぎたり、短すぎたりすると、全体のバランスが崩れてしまうので要注意。袴の丈は、一般的に「みぞおちの5cm下あたりからくるぶしがやや見えるくらい」が美しいとされています。ただし、ブーツを履く場合は、袴の丈を少し短めにすると、バランスが良くなりますよ。
基本となる「身丈(みたけ)」「裄丈(ゆきたけ)」「袖丈(そでたけ)」「袴丈(はかまたけ)」を正しく把握してジャストサイズを着用してくださいね。
参考:卒業式袴のサイズ
予算に合った袴を見つける

袴のレンタル価格は、プランによってデザイン、ブランド、素材、セット内容などが変動します。そのため、事前に予算を決めてから袴を探すことが重要です。
セットレンタルを利用すると、袴だけでなく、着物や帯、小物などもまとめてレンタルできるため、個別に揃えるよりもお得になる場合が多いです。
また、早期予約割引やキャンペーンなどを利用することで、通常よりも安くレンタルできることもあります。複数のレンタルショップの価格を比較検討していただき、予算に合った袴を見つけましょう。
プランだけでなく、レンタル期間やクリーニング代なども含めて比較検討することが大切です。
早めに予約できる
卒業シーズンになると、袴レンタルの世界では毎年、すさまじい争奪戦が繰り広げられます。のんびりしていると、気づいた頃には着たい袴がまったく見つからないという残念なケースも少なくありません。
そのため、できれば一年前くらいから予約できるお店を見つけるのがおすすめです。とくにくすみカラーや定番の袴は需要が多く、人気のブランドや新作なども競争率が高いので、早めに押さえておくと安心でしょう。
卒業記念に前撮りをなさる場合は、スケジュールを考慮して式の本番とは別に、あるいは延長してレンタルする必要があるので注意しましょう(オフシーズンなら割引でレンタルできるお店も多いのでお得!)。
口コミの評判が良い
口コミもお店選びでは重要な情報源になります。ネットでお店を検索すると、お客様の声がレビューされていることがあるので、目を通しておくと安心です。そこで褒め言葉が多かったり、ポジティブな感想がいくつも見られたりしたら信用してよいかもしれませんよ。
SNSでも口コミがあればチェックしておきましょう。公式サイトでは分からないリアルな情報が知れるため、レンタル後に後悔しなくて済みますよ。
ネット店舗はサイトをしっかりチェック!
ネット店舗の場合は、価格や連絡先、支払いやキャンセル条件といった特定商取引法で義務付けられている表記があるかも、必ず確認してください。
怪しいと感じたら、利用を避けるか、よくある質問をチェックしたり、疑問点について質問したりして、納得の上でレンタルするようにしましょう。
店員の対応が良い
信頼できるお店は、例外なく店員の対応が良いです。とくに袴デビューの方は、分からないことだらけで不安なもの。上質なお店は、そんな気持ちを汲みとり親切にお客様の話に耳を傾け、質問にも丁寧に説明してくれます。一度で決まらず、2度、3度と来店するケースもあるものですが、その度、気持ちよく迎えてくれるショップは信用できますよ。
また、ネット店舗でもサイトの作りが丁寧なショップは、よい商品でサービスを提供できる自信の現れでもあるので信頼してよいでしょう。料金プランやキャンセル料について細かく、わかりやすく説明しているお店もおすすめです。
袴レンタルの流れ
最後に、袴レンタルを利用する際の基本的な流れについて、順を追ってみていきましょう。
ネット店舗の流れ
- お店のサイトからカタログページを検索して袴を探す
- 希望の袴がレンタルしたい日に空いているかを確認する
- レンタルできるならスマホやパソコンからカートに入れて予約する
- お客様情報を入力し、小物セットなどをオプション注文する
- お支払い方法を選択する
- 注文情報を確認のうえ決済を完了する
- 卒業式の前に商品が届く(式までに前撮りを行う場合は余裕をもって予約する)
- 卒業の当日に袴を着る
- 商品を郵送で返却する(クリーニングやアイロンがけは不要)
以上。
リアル店舗の流れ
- レンタルしたいお店に来店の予約をする(いきなり行くより予約していただくとしっかりと対応してもらえるので安心)
- 予約した日時にお店を訪れ、試着のうえ袴を予約する
- 前撮り撮影を行う(希望の場合のみ)
- 卒業式の前に商品を郵送で届けてもらうか、または直接店舗に取りに行く
- 卒業の当日に袴を着用する
- 商品を郵送で返却するか、または直接店舗に返却に行く(クリーニングやアイロンがけは不要)
以上。
卒業式で振袖袴を着る際のマナーと注意点
最後に卒業式で慣れない振袖袴を着用するにあたってのマナーや注意点について見ておきましょう。
袖丈に合わせた立ち居振る舞いを

振袖は袖が長いため、普段着ている洋服とはまったく勝手が違います。しかも格の高い礼装でもあるため、立ち居振る舞いには十分に注意が必要です。裾を踏んでしまったり、周囲の人にぶつかったりしないように、意識することが大切でしょう。
まず、振袖を着ている際は、普段よりもゆっくりとした動作を心がけましょう。とくに、階段を上り下りする際は、袖を踏んで転倒しないように気を付ける必要があります。また、椅子に座る際は、深く腰掛けずに、浅く腰掛けるようにしましょう。そうすることで、着崩れを防げます。
また、物を拾う際は、両方の袖をそれぞれの手でつまんで上にあげ、重ねて折り畳んで片手に掛け、逆の手で拾います。拾う前に袴の裾をつまんで少し上げるとしゃがみやすいですよ。手を洗う際は、両方の袖を持ち上げ、真ん中で合わせて帯に挟むか、着物クリップ(洗濯バサミ)で帯に留めます。こうすると、袖が水に濡れなくて済むので安心です。
トイレは必ず事前に練習しておきましょう。
以下のような手順で行うと楽ですよ。
袖を左右一枚ずつ持ちあげてそれぞれ帯に挟むか着物クリップで留める(シワが寄らないように)
↓
袴を両手で持ち上げお腹のあたりでまとめて片手で持つ
↓
続いて、着物、長襦袢、肌着(肌襦袢)も一枚ずつまくりあげて袴を包むようにして片手でもつ
このようにして用を足したら、逆の手順で整えながら戻します。
袴は後ろから見た時に、腰のあたりがふっくらと膨らんでいるとラインが綺麗に見えます。でもトイレに行くたびにこの膨らみが小さくなることがあります。両手を袴の横から入れて帯の結び目を少し上に持ち上げると元に戻るので、トイレから出るときはこの方法で修正するようにしてくださいね。
カジュアルすぎる着物は避ける
卒業式は、フォーマルな場であることを忘れてはいけません。そのため、カジュアルすぎる着物は避けるべきです。
デニム素材の着物や、露出度の高い着物、普段着のような着物などは、卒業式にはふさわしくありません。
場をわきまえた服装で、臨むようにしましょう。
着付けはプロに依頼するのが安心
振袖袴の着付けは、自分で行うことも不可能ではありませんが、浴衣のようにシンプルな構造ではないため、プロの着付け師に依頼するのが安心です。
プロは、着崩れを防ぎ、美しい着姿を長時間保つための、専門的な知識とスキルを持っています。着る人の体型や雰囲気に合わせて、最適な着付けをしてくれます。また、着付けだけでなく、着物や袴の選び方、小物合わせなど、トータルコーディネートのアドバイスもしてくれるので、その意味でもメリットは大きいでしょう。
着付けの依頼は、以下の3つの方法があります。
- 着付け教室に依頼する
- 自宅に出張してもらう
- 写真館で撮影を兼ねて着付けてもらう
- 美容院でヘアセットと一緒に着付けてもらう
着付けができる美容院の場合は、ヘアセットやメイクも一緒に行ってもらえるため、時間や手間が省けて楽でしょう。
トータルコーディネートを完成させることができます。
多少費用はかかりますが、一生に一度の卒業式ですから、プロの力を借りるのがおすすめですよ。
なお卒業式シーズンは、着付け師の予約が集中するため、前もって早めに予約をしておくことをおすすめします。また、着付けの際には、着物や袴だけでなく、肌着や足袋、腰紐などの小物も必要になるので、事前に確認しておきましょう。
前撮りも忘れないように
大切な卒業式の晴れ姿を写真に収めることも忘れてはなりません。式の当日では慌ただしく時間に余裕がないため、前撮りを行う方が多いです。
卒業シーズンは、写真スタジオが大変混み合うので、早めに予約をしておくと安心です。ちなみに袴レンタルを利用するなら、オフシーズンを狙うと、人気の衣装が安く借りられる上に写真スタジオも空いているためお得ですよ。
まとめ:最高の卒業式を振袖袴で迎えよう

卒業式は、人生における大きな節目であり、新たなスタートラインでもあります。ご自身にピッタリの振袖袴を身にまとって、ぜひ最高の思い出にしてくださいね。
創業50年超のe-きものレンタルでは、卒業を迎える皆様に向け、数多くの素敵な振袖袴をご用意しております。その数2,000着以上!毎年多くの卒業生とご家族の皆様に大変ご好評をいただいております。
- 袴だけで昨年実績2,000件突破!
- 袴や二尺袖に加えて、長襦袢や腰紐、伊達締めなど13アイテムをフルセットでレンタルさせていただくので、ご自身でお買い求めいただく必要はありません
- 足袋は無料プレゼント!
- クレジットカード(安心の3Dセキュア導入)・代金引換・銀行振込・コンビニ・ATMに対応
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